きみのライブラリーのはじまりの物語

きみのライブラリーは、「もっとパーソナライズ絵本を身近なものにしたい」
という想いから生まれました。
パーソナライズ絵本というと、特別な日のギフトというイメージがあります。
もちろん、お誕生日や出産祝いに贈る一冊も素敵です。
でも私たちは思いました。
もっと気軽に、もっと日常の中で楽しめるものであってもいいのではないか、と。
私には絵本にあまり興味を示さない息子がいます。
「もし大好きなテディーベアが物語の中で話し始めたら?」
「もし息子自身が主人公になって恐竜と冒険できたら?」
そんな絵本なら、もっと夢中になってくれるかもしれない。
膝の上に座って、一緒に最後まで聞いてくれるかもしれない。
そんな親としての小さな願いが、きみのライブラリーのはじまりでした。
そして、もうひとつ、私の中に大切な思い出があります。
私の母は、子どもの頃に読んでいた絵本をずっと大切に保管してくれていました。
いつか私の子どもに読んであげたいと思っていたそうです。
けれど長い年月を経て手元に戻ってきた本には、シミやカビができていました。
そこには確かに思い出が残っていましたが、時間の流れには逆らえませんでした。
きみのライブラリーは、物語と思い出を未来へ残すための新しい本棚です。
作った絵本はデジタルブックとして保管できるので、いつでも読み返すことができます。
遠く離れた家族と簡単にシェアすることもできます。
そして、手元に残したいときは紙の絵本として印刷することもできます。
子どもたちが夢中になる物語。
家族の思い出が詰まった一冊。
そして何年後も、何十年後も読み返せる大切な記録。
きみのライブラリーは、成長とともに増えていく、『家族の物語を集める場所』でありたいと考えています。